二級土木施工管理技士にギリギリ合格しました!一夜漬けならぬ・・三夜漬けで
学科試験の合格率 59.0%
実地試験の合格率 21.5%
平成21年度
二級土木施工管理技士試験(技術検定)に
合格しました〜! ギリギリです!(汗)
上記の数字が示すように、
学科試験は6割の人が合格します。
が、実地試験(実地と言っても記述問題)の
合格率は 21.5%!!
学科で6割の人が受かるんですが、
実地で2割しか受からない。
つまり、
最終的に2割の人しか合格しないってことです。
今回はなかなか勉強する時間がなく(いや、しなかった・・)
一夜漬けならぬ三夜漬けぐらいで頑張ったわけですが・・
学科試験は自信がありました。
合格率が示す通りです。
問題は実地試験。
「あなたが経験した工事の中で、実施した安全対策、
もしくは環境対策について書け」という論文記述問題。
これ結構難しいんですね。
私は「安全」について書きました。
普通に仕事をしていれば、当たり前の「安全対策」。
ですが・・・
要は「書き方」なんだと思いました。
自分がやっている仕事の出来如何が、次の工程の人たちの
「安全」を左右する・・・という内容。
正直、今年も実地試験を受けないと
いけないかと覚悟をしていましたが、
(学科試験のみ合格者は次年度に限り実地試験だけでよい)
なんとかギリギリで合格できたようです。
応援してくれた人たちに「感謝!」です。
ほっとしました〜〜!