二級土木施工管理技士 実地試験対策 直前【極意】スペシャル!

二級土木施工管理技士 実地試験対策 直前【極意】スペシャル!

二級土木の1年に1回の試験はハードです。

 

何と言っても1日で学科試験と実地試験を
行うハードスケジュールだから。

 

午前中に学科試験を行って
昼休みを挟み、午後からは実地試験です。

 

 

まあ、かなりハードです。
体力、集中力が持たなくなるんですね。

 

 

1級も2級も
やはり実地試験が勝負を分けます。

 

では
二級土木施工管理技士 実地試験対策【極意】行きます!

 

 

実地試験は論文から始めましょう!

 

実地試験は論文から始めましょう!

 

大事なので2回言いました(笑)

 

 

よく、論文以外の選択式問題などから
始める人がいますが、論外です。

 

論文が通らないとその時点でアウト、
採点はそこでストップ(不合格)と
なるわけですから、

 

経験記述は一番に手をつけて
しっかり完成させないといけません。

 

後回しにしたせいで時間が無くなり
うまく書けなかったというのは本末転倒なのです。

 

 

論文が、時間の余裕をもって
しっかり書けてこそ次のステップが待ってます。

 

 

選択式・記述式問題は「取捨」が極意です。

 

ひとつひとつの問題を
順番に解いていくのはやめてください。

 

 

パっと見て「難しいな」と感じたら
次の問題へ迷わず進むのです。

 

 

例えば・・
30問あったとして
15問答えなければならないとしましょう。

 

 

ザ〜〜〜っと書いたり飛ばしたりして
最後までたどり着きます。

 

その時点で5問しか解けてなくてもOKです。

 

あと10問ありますが慌てない慌てない。

 

 

まず最初の1週に解いた5問が正解している
確率はかなり高いのです。

 

 

で、2週目にまた5問解けたとしましょう。
1週目ほどではないにしても
2週目の5問も正解率は高いほうになります。

 

最後の周回で15問全回答です。
最後の回の正解率は五分五分でしょうね。

 

 

二級土木施工管理技士の合格ラインは60%。

 

15問中であれば9問正解で合格ですね。

 

 

最初の周回での5問は「パっと見、分かった問題」
なので、ほぼ5問正解です。

 

2週目の5問は少し正解率が落ちるでしょうから
3問正解で、合計ここでもう8問ゲットです。

 

3週目、最終回では正解率五分五分以下で、
5問中2問正解として・・・・

 

15問中10問正解。

 

見事に合格です!!

 

 

 

いかがです?

 

国家資格試験というものは良く作りこまれていて、

 

「時間との勝負」なんです。

 

90分や120分という試験時間は
かなり計算された時間設定になっていて

 

じっくり考えている暇など与えてくれないのです。

 

 

だ・か・ら

 

「時間が無くなってしまって」

 

と不合格だった理由を
多くの受験者が吐露することになります。

 

 

 

まとめ!

 

まずは「経験記述」をしっかり完成させること!

 

その後に選択式・記述式に移行する。

 

3周するつもりで
解らない問題は「速攻スルー」して
解る問題だけ解いていく。

 

 

「時間が無くて最後の5問は読みもせず適当に書いた」

 

これだけはやっちゃいけません↑

 

その最後の5問の中に「超簡単なサービス問題」が
2問もあったとしたら?そういうことです。

 

 

国家資格試験というのものは
1問〜3問、わずかに合格ラインに届かず
涙を飲む受験生が毎年たくさんいる、

 

そういう試験なんです。

 

 

戦略を持って挑みましょう!

 

季節の変わり目、
体調に気を付け、万全な状態で臨んで下さい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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